ここ数年で画質や性能が飛躍的に良くなり、一般の家庭にも普及しつつある”VR”。様々なアプリが登場していますが、まだ日本語に対応していないものも多く、VRを買ったばかりの初心者はどのアプリを購入すべきか悩むはずです。今回は、そんな初心者や英語ができない人でもプレイしやすい、「Oculus Quest」のおすすめアプリを3つご紹介します。

■Beat Saber

Beat Saber

「Beat Saber」は、「まずはVRを楽しみたい」という初心者におすすめの簡単な音楽ゲームです。両手に持ったライトセーバーに似た光の剣で、音楽に合わせて飛んでくる箱を矢印の方向へ切っていきます。直感的に操作ができるため、初めてでも感覚を掴みやすいのがポイントです。

また、剣が箱に当たるとコントローラーが振動し、実際に切っているようで爽快感も抜群です。クリアして行くごとに難しい難易度や新たな楽曲が現れるタイプではなく、始めから「easy」から「expert +」の5段階から選ぶことができるので、音楽ゲームに元から慣れている人も十分に楽しめます。シンプルだからこそ奥が深く、夢中になって遊んでしまう中毒性の高さで多くのユーザーを魅了しています。

さらに、デフォルトで用意されている楽曲に加え、好きな音楽を追加したりオリジナルのゲームを作る事も可能です。オリジナルの作成は専用のアプリが必要になったりと初心者には難易度が高いため、まずは用意されている楽曲からクリアして行くのがおすすめです。

■Virtual Virtual Reality

Virtual Virtual Reality

「Virtual Virtual Reality」は、”VRの中でVRを体験する”という珍しいアドベンチャーゲームです。労働のほとんどをAIがする時代で、人間はAIからの様々な依頼を受けていきます。ゲームの中でVRを付けたり外したりすることで場所を移動ができるのですが、何度も繰り返すため、ゲームを終えた後もまだ現実に戻れていないような感覚に陥ります。

また、Oculus Questのアプリには珍しく、全編日本語字幕があることも魅力の一つです。体験した人からは「完成度が高い」「もはや作品」「ゲームデザインが最高」などの声が上がっており、業界人や玄人からもかなり高い評価を受けています。

VRの可能性と操作の自由さ、没入感を実感できるVRならではの新感覚のゲームです。

■VRChat

VR CHAT

「VRChat」は、VR上で世界中のユーザーとリアルタイムでコミニュケーションをとれるソーシャルSNSアプリです。自分が作ったアバターを使い、声や動作で実際に会っているような感覚で会話を楽しめます。映画「レディ・プレイヤー1」の世界観にとても近く、ゲームというよりは現実世界に近い感覚で遊ぶことが出来ます。身長3メートルの目線を体験したり、違うワールドへの扉へ走って飛び込んだり、見上げるような高い壁を飛び越えたりと実際には出来ない体験がリアルに感じられるのが魅力です。

初めは操作に戸惑いますが、日本人のユーザーも多いため、話しかけると遊び方を教えてくれたり違うワールドへ案内をしてくれる事もあります。フレンドリーなユーザーが多く、手を振ったり話しかけたりすると反応が返ってくるので、気軽にチャレンジしてみましょう。

また、このワールド自体もユーザー自身で作ったり手を加えて新しくすることが出来ます。世界中のユーザーがそれぞれで手を加えてワールドを常に拡大させているため、これからの可能性も無限大です。

VTuberが多くの動画を上げているため、事前に見ておくとさらに楽しめます。

■まとめ

・簡単に楽しみたい、音ゲーが好きという方におすすめなのが「Beat Saber」

・VRならではの体験がしたい、日本語字幕が欲しいという方におすすめなのが「Virtual Virtual Reality」

・他の人と会ってみたい、友達が欲しいという方におすすめなのが「VRChat」

同じVRでもそれぞれ内容も操作感も全く違うので、ぜひ自分に合ったアプリを見つけてプレイしてみましょう。